sweets diary  back number




2007/02/28

今日のシュガーのケーキはガトーバスクとレモンシャーベットでした。
が、思わずみんなシャーベットを食べてしまったので、写真は撮れませんでした。
シュガーをすると疲れるのです。
集中して作るせいでしょうか、レッスン後甘いものをいただくと、本当にホッとします。
そんなわけで気がつくと食べちゃってるって事がよくありますが、今日はガトーバスクだけでも残っててよかったです。

ガトーバスクは、スペインとフランスとにまたがっているバスク地方のお菓子だそうです。








2007/02/26

春らしく、軽いケーキと思って作りました。
これは、昨年エスパスキンゾーでならっったもの。
生地はちょっと難しかったですが、とっても美味しいです。
夫もすごく気に入ったみたい。





かわいいお菓子です。




2007/02/24

今日のシュガーのレッスンはそれぞれ違った作品の仕上げでした。
ちょっと私の頭の中は混乱仕掛けましたが、皆さん素敵な作品に仕上がりました。
他の作品もお互い見る事もができるのもたのしいです。












 

そして今日のケーキは、苺のロールケーキにグラニテです。

  




2007/02/22

今日はスタンダートクラスとプチクラスと両方ありました。
どちらもソーイングボックス。
とてもかわいいです。



 




プチクラスのものはとっても小さくって、愛らしいです。






そして、今日のお菓子は苺のロールケーキでした。








2007/02/21

私が作れる数少ない和菓子のひとつは「桜餅」。
葉っぱの塩味と甘さのバランスがとってもいい感じで好き。
思わず2個はぺろりと食べてしまいます。







2007/02/17

今日はシュガーレッスン。
まだ、作品は出来上がりませんがデザートはレモンシャーベット・マンデルティーゲル・ミントチョコです。










2007/02/10

午前も、午後もケーキレッスンの日。
午前はすでにあった2年目レッスンメニュー。
先日のレッスンでは、舟形のタルト型を使いましたが、今回はミニミニ型を使います。



とても小さいのに、型にバターを塗るだけでも結構大変でした。




午後は初年度レッスンメニュー洋梨のタルト・チョコチップ入りカップケーキです。



洋梨のタルトはパーターフォンセ生地のもので、サクサクッ賭した食感のもので、とても人気です。




そして残った生地で作った渦巻きクッキー。
これはとっても好評。
以前、フォンセ生地でこれだけ作った生徒さんがいらっしゃいましたから。





カップケーキはアメリカンタイプで、一つのボールで加え、混ぜていくというシンプルな作り方です。








そして今回、東京お土産で、チョコレートのご試食です。







2007/02/09


今がちょうど、レモンの最盛期。
1月にレモンを使ったケーキが、身近でとても好評だったので継続クラスはレモンを使ったお菓子にしました。
レモンタルトとレモンのシャーベット。


  



それにこれでは口の中が酸っぱくなりそうな雰囲気なので、超簡単マンデルティーゲルです。





レモンタルトは、シュクレ生地を空焼きしたものに、レモン果汁たっぷりのフィリングをいれ、再び焼いたもの。



シャーベットには100ccものレモンが入っていて、女性にとっても好評。
家庭の冷蔵庫でも十分できます。







そしてマンデルティーゲルは、混ぜて焼くだけ。
少々、薄く延ばすって作業が入るので、それが面倒といえば、面倒でしょうか・・・・。




 



2007/02/03


2月最初のレッスン。
午前・午後共ケーキレッスンですが、ウエディングレッスンと2年目レッスンです。
ケーキコースのウエディングレッスンは教室を立ち上げて始めてのケース。
体験レッスン時にご希望をお聞きしたところ、ウエルカムプレゼントとして皆さんにクッキーをお配りとの事で、いくつかチョイスしたもののレッスン。
今回は4種類を焼いて見ました。









左奥から時計回りで、紅茶サブレ・シュプリッツ・アーモンドクッキー・バニラキュッフェルン



一つずつ食感や風味が違うので、ちょっと面白い。


ご家族の方に、クッキーをプレゼントにしたいとお話になったところ、あまり美味しいものは出来ないから、他のもにという提案があったそうですが、今日のクッキーを食べてもらったり、きっと喜んでくれます!ってとても喜んでお帰りになりました。後は同じようにできるか練習しなきゃあって。


きっと美味しいものができ、皆さんに喜んでいただける事間違いなしです。
ウエディングのお手伝いは生徒さんの幸せオーラに包まれるので、私もとっても幸せな気分になります。





午後からは2年目コースのメニュー。フルーツケーキとフリアンです。


 

フルーツケーキには、それぞれ違った洋酒につけた数種類のドライフルーツを混ぜて焼きこんでいます。
フリアンは焦がしバターの風味がとてもいい。



セッティングはバレンタインを意識して、真紅のバラ視しました。


とてもシンプルなテーブルとなります。








フルーツケーキは私の大好きなケーキの一つ。
前準備がちょっと手間がかかりますが、それぞれフルーツを違った洋酒につけて、キャラメルを作っておいたりと・・・・。
手間な様で、でも苦にならないたのしみです。
このケーキはとても日持ちがして、美味しさも変わりません。
それがサンタ便に入れたり、大切な方のプレゼントに用いたりする理由。
いつも11月から2月いっぱいまで洋酒漬けのフルーツを常備していますが、その後最後のフルーツケーキを焼いた後は、又秋までお楽しみはお預けです。






home